
山梨県 / 丹波山村·進行中
サウナ×災害対策 地方自治体向け災害時連携コミュニティーシステムの確立と地域コミュニティー活性化事業
山梨県丹波山村は、自然を活かしたフィンランド式テントサウナを導入し、交流人口の増加と地域コミュニティー活性化を目指します。災害時の入浴施設としての活用も視野に入れ、地域特産品の販売と組み合わせることで、観光と防災の両面から持続可能な地域づくりを推進します。
本事業は、丹波山村の豊かな自然を活かし、サウナをコミュニティー形成ツールとして交流人口の増加を図ることを目的としています。設置が容易なテントサウナを活用し、災害時対策用の入浴施設としての活用を推進するとともに、近隣市町村との広域な地域間連携体制を構築します。フィンランドと類似した環境や文化を持つ丹波山村で、屋外使用可能なフィンランド式テントサウナに注目し、定期イベントを開催して地域特産品の販売と収益源確保を図ります。村内の温泉施設でのサウナコンテンツを強化し、丹波山村のサウナイメージを確立することで、交流人口の増加と雇用の創造を目指します。また、過疎高齢化に悩む地方自治体に対しサウナ導入を促し、災害時連携協定を結び、被災時にはテントサウナを無償で貸し出す予定です。これまでの成果として、地域コンテンツとアウトドアサウナを組み合わせたイベントを開催し、災害時の応急対策としてアウトドアサウナの普及啓発を進めてきました。村内の事業者と行政が連携し、アウトドアサウナの管理や貸出、イベント開催に取り組み、民間主体による事業の自走を目指しています。KPIでは、村外からのイベント参加者数が目標値を概ね達成しています。
分野
まちづくり観光防災地域活性化